入園についてのご相談や見学希望など、
随時受け付けております。

011-377-1133
(月〜金曜 7:30〜9:40 / 14:30〜18:00)

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生活

大地太陽幼稚園での暮らし
季節ごとの衣食住を遊びにつなげる

生活

太陽ホール

優しい木の温もりあふれる、機能的な生活スペース。

園舎の円い屋根は「太陽」を、ログの丸太柱は「森の木立」をイメージしています。バリアフリーの玄関につながる「太陽ホール」は、木の柔らかな温もりにあふれ、大きな窓から光が降り注ぐ明るい空間。子どもたちが集い、色々な年齢のお友だちと交流できる憩いの場です。

各学年のフロアは見通しの良い通路で繋がっています。トイレや手洗い場などにも行きやすい、発達を促す導線にもこだわりました。子どもたちが走り回る床は、ナチュラルな木目で肌触りのいい、衝撃吸収性能が高い木材を使っています。

太陽ホール内アスレチック

「太陽ホール」にある手作りのアスレチック。

薪ストーブ

冬は薪ストーブが活躍。ダッチオーブン(鉄なべ)を使ってクッキング。

手洗い場

「水の流れ・雫のデザイン」イメージの手洗い場。

薪ストーブには、馬が山林から運び出す、環境に優しい「馬搬材」の薪を使用しています。

1日のスケジュール

登園の様子

7:30

預かり保育「課外ブリリアントクラス

預かり保育は8:40まで

8:40

登園

9:30

朝の会

10:00

メイン活動

  • チーム活動

    チーム活動

  • 食育クッキング

    食育クッキング

  • プール保育

    プール保育

  • 英会話

    英会話

12:00

食育ランチ・お弁当

12:50

食後の遊び

13:20

帰りの会

13:30

降園

14:00

預かり保育「課外ブリリアントクラス

18:00(18:30)まで

降園の様子

「課外ブリリアントクラス」は専任教諭による担当制。日替りの手作りおやつを食べられます。水曜日はオプションランチもあります。

水曜日は12:00までの午前保育です。預かり保育は12:00〜18:00(18:30)です。

預かり保育は7:30〜8:40/14:00〜18:00(18:30)です。夏休み・冬休み・春休み期間は8:00(7:30)〜18:00(18:30)です。

土日祝はお休みです。(土曜日もやっている場合もあります。)

子どもたちが安心して快適に過ごせる施設。

季節に合わせた「衣食住」を保育テーマの一つに掲げる大地太陽幼稚園は、食育や水泳、英語にも力を入れています。

旬の食べ物を知って味わい、食事マナーや食文化にも触れる「食育ランチ」と「食育クッキング」。そして、大地を潤す「いのちの水」を体で覚える園オリジナルのプール保育。楽しく活動しながら、子どもたちの興味に合わせて英語に触れる英会話など、それぞれの活動を快適に整った施設で行います。

レストランラウンジ棟

レストランラウンジ棟

週1回の自園給食「食育ランチ」をみんなで楽しく食べたり、メイン活動の一つ「食育クッキング」をする場所です。大地太陽畑で収穫した野菜は食育ランチでも味わいます。

温水プール棟

温水プール棟

一年中泳げる温水プールで、水に慣れ親しみながらプール保育を行います。専任インストラクターの指導の元、基本的な動きや、「楽しさ・優しさ・怖さ」水の本質を学びます。着衣水泳で身を守る術を学びます。

アトリエキンダー

アトリエキンダー

英語ネイティブの講師が、季節ごとの園の保育テーマに沿って、子どもたちと英語で触れ合います。一緒に過ごしながら、あそびの活動を通してリスニング力をつけていきます。

種を植え環境を守り、文化が生まれる。
ここは毎日進化するランドスケープ!

緑豊かな「太陽の丘」は、自然と暮らすユートピア。

原生の森と牧草が広がるこの土地は、海抜83mと太陽に近く風の通る心地良い場所です。園の創立者である坂本理事長は、子どもたちが自然の中でのびのびと過ごせる理想の土地を求め各地を見て歩き、この場所に出合いました。

11,000坪の敷地内に、思い切り駆け回れる園庭や森があります。人間形成の基礎を築く大切な幼少期に、恵まれた環境で自然体験を積み重ねることで、心身ともに生きる力を育てます。

大地太陽畑
大地太陽畑

園庭の畑で毎年約50種類の野菜を育てます。腐葉土作りに始まり、実りを迎えるまで大切にお世話をして育てる有機野菜。栄養たっぷりの畑の恵みをみんなでいただきます。

水田
ビオトープ

大地太陽畑のすぐそばに田んぼを作ってお米を栽培しています。小さな生き物が集い、生態系や自然の循環を観察できるビオトープは、子どもたちの様々な感性を育てます。

森

自然の姿を残す広葉樹の森が、園の敷地内に広がります。木登りをしたり、ツタでブランコをしたり、落ち葉でイメージを膨らませたり。リスやキツツキの住処でもあるこの森が、子どもたちは大好きです。

五右衛門風呂

土山の泥んこ遊びの後は、薪で焚く五右衛門風呂!

春になると、園庭に土山を作って泥んこ遊びをします。思い存分遊んだ後のお楽しみは、森を眺めながら青空の下で浸かる五右衛門風呂。

これは北海道開拓期に作られたもので、地下水を大きな風呂釜に汲み上げ、河原の丸石で作ったかまどで湯を沸かします。薪は、森の手入れで伐採した間伐材です。みんなで入る五右衛門風呂は、非日常体験が楽しく、身体を芯から温めてくれます。

五右衛門風呂につかる園児

水は井戸の天然水

薪が燃える様子

森から小枝を集めて火を起こす

石で造った五右衛門風呂の土台

川から運んだ丸い石

Production team

Producer
Tadahiro Noto
Director
Kaori Ueki,
Kaoru Nishikage
Designer
Toru Hasegawa
Coder
Eriya Takahashi
Writer
Kaoru Nishikage
Photo
Tadahiro Noto,
Yukio Yamamoto
Movie
Takuya Yoshimura,
Yukio Yamamoto
Drone
Yukio Yamamoto
Engineer
Tomoyuki Asakawa,
Mitsuoki Numazawa

Aug. 2024